2011年1月29日土曜日

時間のはやさについて



早いものでもうすぐ二月。


三十歳になってからは余計にはやく感じる。


なんなんでしょう、この感覚。








子供の時は一時間が異常に長かったのに・・・


特に社会と国語と算数の授業は相当長かった。


そして退屈でしょうがなかった。











で、ちょっと考えてみました。











子供の時は経験したことがないことばかりで、毎日学ぶことや疑問に思うことばかりで新しい感覚でいられた、そしてそういう経験で成長していったわけなのですが、


ふと気付いて大人になると経験したことが毎日繰り返され、日々がマンネリ化していく。


ある目的地へ向かう時の時間は非常に長く感じたのに、帰り道は行き道よりも時間がかからなく感じた「あれ」ではないかと思うんです。








なので時間が早く感じているということは、マンネリ化しているということ、そして自分が成長していないと言う事だと思うんです。








これはこれでいいことなのかもしれないですが、今の自分にはよくないことなので時間が遅く感じるような日々を送るようにしたいですね。





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